日本地理学会発表要旨集
2002年度日本地理学会秋季学術大会
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ブラジル·パンタナールにおける熱帯湿原の持続的開発と環境保全 (3)—南パンタナール, ファゼンダ·バイアボニータのビオトープタイプ分布
丸山 浩明仁平 尊明
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p. 51

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抄録
本研究は南パンタナールの中でも, とりわけ自然環境の人為的改変が少ない, タクアリ川流域のニェコランディア地区を研究対象に, 多様なビオトープタイプとその空間分布を実証的に解明した。その結果、雨季と乾季の交替により発現する年間約2mの河川の水位変動、ならびに立地条件に規定されて, 合計17のビオトープタイプが検出された。さらに、携帯GPSを用いた調査により、その具体的な空間分布も明らかになった。
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© 2002 公益社団法人 日本地理学会
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