主催: 日本地理学会
国土地理院
弘前大学
山形大学
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研究対象地区は、秋田・青森県境の二ッ森(標高1,086m)の北麓に位置する白神山地・泊の平地区(面積:3.8km2)である。研究対象地区の主な植生はブナ林であり、地すべり地形が顕著である。1.5m解像度の航空ハイパースペクトルセンサデータを使って8分類からなる植生分類図と、1m2に2から3点の反射点を有する航空レーザ測量データを使った12分類からなる地形分類図を作成した。両者の関係を調べた上で、最終的に両者を組み合わせた12分類からなる地生態学図を作成した。
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