共催: 日本地理学会・東北地理学会
著者所属:日本大学文理学部自然科学研究所
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水稲生産を行う上で、育苗時の強風に対する防災施設である防風ネットの分布、地形・水利条件を、4~5月の地上風系、とくに強風時の地上風系との対比を行うことで、屋敷林による災害認知の把握より精度の高い、強風に対する災害認知の把握を定量的に行うことを目的とした。農業施設としては、特に、富山平野南部に広がる防風ネットを持った育苗ハウスを主体とした。
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