日本地理学会発表要旨集
2011年度日本地理学会秋季学術大会
セッションID: 415
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海底活断層の分布特性からみた日本海溝と南海トラフの地震
*中田 高, 後藤 秀昭, 渡辺 満久, 鈴木 康弘
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抄録
詳細な地形DEMから作成した立体視可能な画像を判読し,南海トラフおよび日本海溝沿いの活断層の位置・形状を明らかしたうえで.活断層の分布とその特徴地震,地震との関連を検討し,地震発生予測の向上をめざす.日本海溝や南海トラフ沿いに歴史時代の大地震発生の状況は,海底活断層の発達状態を反映している.南海トラフの地震予測では,過去の地震の破壊領域区分をもとに連動型地震などの議論が行われているが,破壊領域区分を超えて連続するものや領域内で連続が途絶えるも少なからず認められる.海底活断層にはより現実的な地震予測のためには,海底活断層の情報を重視すべきである.
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© 2011 公益社団法人 日本地理学会
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