主催: 公益社団法人 日本地理学会
首都大学東京大学院都市環境科学研究科
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本研究は、タイ・チェンマイ県、メーカンポン村における日本人向けロングステイ・ツーリズムのプロモーション戦略を事例として、農村コミュニティにおけるルーラリティの商品化の概念モデルを確立することを目的としている。それに際して、本研究では現地観察や関係者に対する聞き取り、および日本人ロングステイ観光客の期待や村民の受け入れ意識に対するアンケートを行い、それらのデータからメーカンポン村におけるルーラリティの商品化の様相を捉えた。
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