主催: 公益社団法人 日本地理学会
法政大・学
法政大学地理学教室
法政大・院
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神奈川県南西部に位置する箱根山では2015年6月29日の昼頃、ごく小規模の水蒸気噴火が発生した。噴火は小規模ではあるものの、降灰が確認されており、周辺河川へ影響を与える可能性が考えられる。そこで当研究室では箱根山周辺の河川・雨水を月に1度の間隔で継続的に調査をしている。調査の結果、大涌谷の下を流れる大涌沢や早川では水の濁りが観測され、大涌沢では高いECと低いpHを測定した。
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