日本補綴歯科学会誌
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◆企画:第133回学術大会/シンポジウム4 「英語論文の執筆・査読,国際学会発表の勘どころ」
国際学会での発表と質疑応答を楽しむ方法
押味 貴之
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2025 年 17 巻 3 号 p. 155-160

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抄録

 近年,生成系AIの普及により英語論文の執筆や読解の難易度は大きく低下したが,国際学会における発表や質疑応答の難易度は依然として高い.またポスター発表においては,発表者と聴衆の双方向性が求められ,口頭発表とは異なる発表スキルが必要とされる.本稿では,効果的な発表原稿の作成法,3MT形式に基づく発表構造,聴衆との対話を楽しむための姿勢,そして座長との協働による質疑応答への対応法について具体例を示しながら解説する.さらにポスター発表での聴衆への話しかけ,レイアウト改善の工夫,そして国際学会におけるネットワーキング技術についても紹介し,英語が苦手な発表者でも国際学会を楽しめる方法を提示する.

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