アジア文化造形学会誌
Online ISSN : 2759-3495
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造形活動における「主体的・対話的で深い学び」をめざした指導形態と保育者のあり方について
山本 麻美
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2018 年 16 巻 p. 35-47

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抄録
【研究ノート】 本稿ではまず、先行研究における芸術活動の意識に関する調査結果から、保育士が感じる芸術活動に対する不安の原因について考察した。そこから、保育士はこれまで問題視されてきた芸術の主題に意識を向けていないという不安感を実際に抱いていることが分かった。なぜなら、教育に携わる人間として、子どもの表現を捉え、互いに寄り添い、子どもが生き生きと成長する活動を企画したいという本質的な願いがあり、自分がそこにいないことへの不安から不安を感じていたのではないかという視点を得ることができたからである。現在、教育現場では「主観的、双方向的、深い学び」を目指した指導形式の見直しが進められている。こうした見直しが進む中で、形成活動がどのように変化し、保育士が形成活動にどのように関わってきたのかを検証した。「主観的、双方向的、深い学び」は子どもの成長のキーワードであるが、この変化は保育士自身のキャリア開発につながる可能性を秘めていることが分かった。
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© 2018 アジア民族造形学会
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