生物物理
Online ISSN : 1347-4219
Print ISSN : 0582-4052
ISSN-L : 0582-4052
トピックス
ストレスファイバーの流動性とその力伝達機構
勝田 紘基平田 宏聡
著者情報
ジャーナル フリー HTML

2025 年 65 巻 5 号 p. 270-272

詳細
抄録

アクトミオシンの束構造であるストレスファイバーにおいて,アクチン線維間の架橋タンパク質がミオシン活性に伴う構成線維の流動を抑制していることが明らかとなった.これにより,ストレスファイバーに沿ったミオシン収縮力の伝達効率が向上し,細胞外基質への牽引力の印加と基質硬度の感知に寄与することが示唆された.

Fullsize Image
著者関連情報
© 2025 by THE BIOPHYSICAL SOCIETY OF JAPAN
前の記事 次の記事
feedback
Top