環境情報科学論文集
Vol.21(第21回環境情報科学学術研究論文発表会)
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生活環境改善をめざした道路の有効活用の視点に関する研究
高木 直茂川本 義海三寺 潤本多 義明
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p. 49-54

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抄録
道路に求められる機能の方向として4つの概念(強化,拡張,転換,純化)を提示し,生活環境の改善に資する道路の有効活用に必要な視点を体系化するとともに,有効活用例としてすでに取り組まれている既存の交通施策の状況を把握・整理した。つぎに,福井県を対象として,道路の整備方針からみた有効活用方策を8つに整理し,道路管理者の意識と整備実態から方策ごとに注目する有効活用施策を抽出した。最後に環境改善に対するこれらの効果を検討するため,歩行者系の環境改善の一施策について道路利用者である住民の意識から有効活用に対する考え方の整理をおこない,今後のさらなる有効活用のための要点を提起した。
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© {2007}(社)環境情報科学センター
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