環境情報科学論文集
Vol.28(第28回環境情報科学学術研究論文発表会)
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大台ヶ原における自然保護施策の変遷に関する研究
-シカ対策を中心に
田村 省二浦出 俊和上甫木 昭春
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p. 137-142

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抄録
大台ヶ原におけるシカによる森林被害は,1980年初頭に明らかとなり,環境省により30年近く対策が講じられてきた。本研究を通じ,大台ヶ原において環境省が実施した自然保護施策は,シカの個体数管理や多様な主体の参加の観点から4 時期に区分され,シカの個体数管理や多様な主体の参加は国の制度創設を受けて開始されたことが明らかとなり,現場の取組を推進する上で国の制度作りの重要性が改めて認識された。
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© 2014 (社)環境情報科学センター
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