茶業研究報告
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技術レポート
ナガチャコガネ成虫に対する各種薬剤の殺虫効果
小澤 朗人
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2011 年 2011 巻 112 号 p. 112_61-112_64

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抄録
ナガチャコガネ成虫に対する各種薬剤の常用濃度における殺虫効果と土壌処理したテフルトリン粒剤の残効期間を調べた。供試薬剤の中では有機リン剤と合成ピレスロイド剤の殺虫効果が高く,ネオニコチノイド系剤とクロルフェナピル,エマメクチン安息香酸塩の効果は低かった。有機リン剤の中では,ピリミホスメチルの効果が最も高かった。また,クロチアニジンに機能性展着剤(商品名:ブラボー)を加用すると,死虫率は高まった。テフルトリン粒剤の残効は,少なくとも2週間程度は認められた。
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© 2011 日本茶業技術協会
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