茶業研究報告
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クロロフィルのフェオフィチンへの変化率測定法について
木幡 勝則山下 陽市堀江 秀樹山内 雄二
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2000 年 2000 巻 88 号 p. 45-48

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抄録
クロロフィルのフェオフィチンへの変化率測定に関して,従来法,改良法及び個別定量法の3法について比較検討し,各方法の特徴を明らかにした。従来法は精度にやや難があるものの,簡便で経費がかからないのが特徴である。個別定量法は精度,再現性及び応用に非常に優れているが,高額機器及び比較的高価な標準試料を使用しなければならないのが欠点である。改良法は応用の点で劣るが,総じて優れており,広く普及を図るという観点からは最良の方法である。
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© 日本茶業技術協会
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