主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
東洋紡績株式会社
摂南大学理工学部
京都大学大学院薬学研究科
p. P1
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エステル加水分解酵素Lipase A from Bacillus subtilis 168 (LipA)は、(R)-IPGを(S)-IPGよりも多く産生する。このエナンチオ選択性発現の機構を解明するため、2つの結晶構造1R50と1R4Zを基にしてGamess/FMO法により酵素残基が基質に及ぼす相互作用エネルギーを、MOPAC PM3法により反応の第一段階の活性化エネルギーを計算した。
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