主催: 日本認知心理学会
金沢工業大学
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視覚情報と聴覚情報による遠隔コミュニケーションは、通常行われている。他の感覚情報が付加されることによって、コミュニケーションの現実感が増すことが期待される。今回、触情報と視覚情報とによる、遠隔コミュニケーション実験を行った。LANを経由した、2台の触覚マウスによる共同作業実験である。特に、感性側面に関する触情報の効果に着目して分析を行った。遠隔コミュニケーション場面について、触情報と現実感との関係を論じた。
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