主催: 日本認知心理学会
著者所属:中央大学
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大学生の実験参加者に将来1年間と将来2年から3年の出来事を5分間で書いてもらい、その出来事の感情価を1(不快)から5(快)までの5段階で評定をしてもらった。参加者は2群あり、将来1年間と将来2年から3年とでカウンターバランスをとった。結果によると、快と評定された出来事が最も多く、これまでわれわれがおこなってきた自伝的記憶(過去の出来事)の実験結果と一致したものであった。
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