日本認知心理学会発表論文集
日本認知心理学会第6回大会
セッションID: O2B-01
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口頭発表2B:感情1
生き物らしさを感じる要因としてのインタラクティブ性と自律性
*松尾 太加志
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抄録
松尾(2007)では,追従する動きに対して生き物らしさに影響を与える変数として,遅れ時間と距離について検討した.松尾の実験では4つの項目(意思がある,反応がよい,従順である,生き物らしい)において,一対比較での判断を求めた.全体的に遅れ時間が短いほうが,生き物らしいという回答であったが,インタラクティブ性と自律性については明確ではなかった.そこで,本実験では,遅れ時間の変数の値を変えるとともに,判断に用いた項目を自律性の項目として「自ら動いている」,「意思がある」,インタラクティブ性の項目として「従順である」,「反応がよい」を用い,「生き物らしい」との関係を調べた.その結果,生き物らしさの判断は,インタラクティブ性と自律性の要因を複合した結果となった.
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© 2008 日本認知心理学会
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