日本認知心理学会発表論文集
日本認知心理学会第9回大会
セッションID: P3-14
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ポスター発表3(感情・感性)
小中学生における情動性知能とストレスコーピングの関係
*小松 佐穂子箱田 裕司小泉 令三山田 洋平
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抄録
情動性知能(Emotional Intelligence)とは,自分や他者の感情状態を読み取ったり,コントロールしたりするなど,感情に関わる能力のことであり,IQで表現されるような一般的な知能(Intelligence)に比べて,対人コミュニケーション場面において重要であると考えられている。一方,ストレスコーピングとは,ストレス対処法のことであり,先行研究において情動性知能と関連することが報告されている。しかし,これらの先行研究は成人を対象としており,子どもを対象とした研究はそれほど進んでいない。そこで本研究では小中学生を対象として,情動性知能とストレスコーピングの関連について検討した。その結果,小中学生においても,情動性知能とストレスコーピングの間に関連が見られることが明らかになった。
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© 2011 日本認知心理学会
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