主催: 日本認知心理学会
京都大学大学院教育学研究科
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共感覚的比喩(五感や認知機能を代表する名詞(9個)と形容語(10個)、擬態語(2個)、動詞(5個)を組み合わせた共感覚比喩(例:甘い音、きらきらした音、音を味わう)を構成し、1060人の市民が、理解容易性および、快不快、強弱の評定を5段階で評定した。その結果、形容語、動詞、擬態語のそれぞれにおいて、低次から高次の感覚への修飾方向性と、各モダリティにおける共通の意味構造が見いだされた。
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