コンクリート工学
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工事記録
西湘バイパスRC橋脚耐震補強における塩害対策の合理化
真田 修髙木 真由子柳澤 博竃本 武弘
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2010 年 48 巻 2 号 p. 2_38-2_44

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抄録
太平洋沿岸地域の道路橋では,飛来塩分や海水を直接被ることによる塩害が進行している。一般有料道路西湘バイパスは供用後37年経過した時点で耐震補強工事を行うにあたり,適切な塩害対策が求められた。本稿では,塩分浸透量調査,かぶり部はつり調査による鋼材の腐食グレード判定,鋼材腐食量進行過程の推定および新たな鋼材腐食発生限界濃度の設定によるRC橋脚の合理的な塩害対策について報告する。
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© 2010 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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