日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2024A-OS3-8 変形氷に対応する高解像度SAR画像片抽出手法の検討
小野 健太郎金野 祥久
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キーワード: Deformed ice, C-band SAR, Sentinel-1, BGEP, ULS, ADCP
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p. 173-178

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抄録

本研究では、北極海航路の利用拡大に伴う船舶の航行支援の一環として、リモートセンシングによる変形氷の効率的な検出手法を検討している。ボーフォート海において、Sentinel-1の高分解能CバンドSARによる海表面映像と現地観測データ(BGEP)を組み合わせ、機械学習に利用可能なsea-truthデータを生成した。特に、高吃水氷の位置と漂流軌跡を、海氷の厚さと速度データを基に算出し、対応するSAR画像から変形氷領域を切り出した。得られたデータは、変形氷の位置検出に利用でき、今後の機械学習モデルの精度向上に寄与することが期待される。

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