主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 411-416
洋上風力発電の導入を円滑に進めるためには,発電施設のライフサイクルでの最適化のほかに,大量導入時におけるロジスティクス技術の高度化や港湾施設の拡充や作業船の安定的確保といったインフラ設備も重要な課題である.そこで本研究では,浮体式洋上風力発電の作業時間推計モデルを拡張し,想定需要に対するアンカーハンドリング船(ATHV)とケーブル敷設船(CLV)の必要隻数を推計するモデルを提案した.1 GWの理論的なウィンドファームを想定して,AHTVとCLVの必要隻数を,海象条件や係留本数を変えて推計した.また,現時点での供給可能なAHTVとCLVと比較して,需給バランスを考察した.