日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2025S-GS8-1 水平矩形断面部材に働く流体力の調査
-曳航状態および規則波中の場合-
園田 海里久松 稜弥宇都宮 智昭
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p. 565-571

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抄録

本研究では,水平矩形断面部材の流体力を曳航試験および規則波中試験により調査した.試験体はVolturnUS-Sのロワーハルの1/62.5縮尺模型とし,任意の角度で固定できるように設計した.得られた流体力はモリソン式中の抗力係数と慣性力係数で評価した.曳航試験により,傾斜角の影響は定常抗力よりも定常揚力に顕著に表れることを確認した.自由表面の影響で顕著な非定常揚力が生じることを確認した.規則波中試験により,波高が大きくなると抗力係数と慣性力係数は顕著に低下することを確認した.慣性力係数は各傾斜角で値がほとんど同じになり,抗力係数はKC数が小さいほど傾斜角の影響を受けることを確認した.

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© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
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