主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 753-760
浮体式洋上風力発電施設の支持構造設計では、浮体に作用する流体力や動揺を高精度かつ効率的に予測する必要がある。流体力評価にはポテンシャル理論やMorison式が用いられるが、それぞれ非線形流体力の評価や係数の精度向上に課題がある。特に、有限振幅の動揺や部材間の相互作用、長周期動揺の解析には従来のモデルの適用が難しく、CFD解析の活用が求められる。本研究では、オープンソースのCFDコードであるOpenFOAMを用い、重合格子法を用いて外部ツールボックスであるwaves2foamを用いて数値造波水槽と浮体動揺解析の妥当性を検証する。規則波中の矩形浮体、円筒浮体、セミサブ型浮体の解析を行い有効性を評価する。