主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 41
開催地: Himeji Culture and Convention Center Operation Consortium
開催日: 2025/11/17 - 2025/11/18
p. 293-298
AUVは運用中にオペレータが介入できる機会は限られるため,機体自身に高度な自律機能が要求される.そのため,信号処理や制御演算,異常判定を行うソフトウェアの重要性が一層高まっている.従来無人機に搭載されるソフトウェアは,機体それぞれに対してオーダーメイドで実装されており,設計思想やコーディング作法は実装担当者に依存していた.近年では,ロボット開発に使用できる開発プラットフォームが登場しており,これを利用したソフトウェアは同じアーキテクチャのもとで開発されるため,機能拡張や他機体への転用が可能となるほか,同じ検証環境の下で開発できるといったメリットがある.本論文ではAUVで利用されている開発プラットフォームおよびJAMSTECで開発したソフトウェアについて紹介する.