主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 41
開催地: Himeji Culture and Convention Center Operation Consortium
開催日: 2025/11/17 - 2025/11/18
p. 319-323
複数機のAUVによる探査や省人化船舶による運用の開発が進んでおり,更に,有人船舶に代わり無人飛行艇にてAUVを搬送する海空無人機の技術開発が進められている.海洋探査システムの開発が進む現状において,システム評価が重要であり,探査システムや探査海域をモデル化して,探査システムの評価を行う手法の構築を進めてきた.本稿では,これまで開発した手法を適用し,海空無人機システムのポテンシャル評価を行った.従来の船舶による探査と比べて,大幅な運用効率向上を示唆する結果を得た.また,調査海域や運用制約により,待機時間などの運用ロスが生じ得ることを提示し,これらを勘案した探査システムの評価や運用計画の立案の重要性を示した.