旭川厚生病院代謝内分泌内科
2016 年 28 巻 2 号 p. 164-170
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近年,特発性後腹膜線維症と炎症性大動脈瘤は慢性動脈周囲炎という疾患概念に包含されるとする説が示されている.肺炎クラミジア感染が炎症性大動脈瘤の発症に寄与しているとの報告があることから,特発性後腹膜線維症の発症にも関連している可能性が考えられる.今回,肺炎クラミジアに対するIgM抗体が陽性であった後腹膜線維症の1例を経験したので,若干の文献的考察を含めて報告する.
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