主催: 日本粘土学会
北大·工
(株) ホージュン
p. 106
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ワイオミングベントナイトを用いたベントナイト混合土について、XRD内部標準法によるスメクタイト定量値とMB吸着量によるスメクタイト定量値を比較し、MBによる簡便なスメクタイト定量法の可能性について検討を行った。さらに、他の地質材料についてもその適用性を検討した。その結果、同種のスメクタイトを含むものはMBによる簡便なスメクタイト定量が適用可能であるが、異なった性質のスメクタイトを含む材料や含有率が低いものでは、その簡便法の適用は困難である。
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