日本皮膚科学会雑誌
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新・皮膚科セミナリウム 汗:生理と病態の全て
3.アトピー性皮膚炎における発汗障害
室田 浩之
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2014 年 124 巻 7 号 p. 1289-1293

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抄録
アトピー性皮膚炎の悪化因子とその対策方法が多くの学術論文や診療ガイドラインで取り上げられている.特に「汗」は代表的な悪化因子とされており,多くの患者が汗で悪化する印象を持っている.では汗はどのような形で悪化に関与し,どのように指導するべきだろうか.発汗は生体にとって必要な生理機能であることから汗をかかせない指導が適切とはいえない.本稿ではアトピー性皮膚炎の病態形成において発汗がどのように関与するかを最近の知見を交えて紹介する.
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© 2014 日本皮膚科学会
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