日本皮膚科学会雑誌
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コロイド状シリカ(Percoll)を用いた密度勾配遠沈法による表皮細胞の分離分画―分離細胞の電子顕微鏡的観察―
阿部 順一野村 洋文蜂須賀 裕志森 理笹井 陽一郎
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1985 年 95 巻 7 号 p. 807-

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抄録
EDTA処理により]R離した表皮を0.25% Trypsin内に20℃,20分間浸漬することにより表皮細胞を分離した.次いで分離した表皮細胞をコロイド状シリカ(Percoll)の密度勾配法により,比重1,088以上,1.050~1.088,および1,050以下の3つに分画した.各分画の細胞を透過および走査電子顕微鏡を用いて検索した.その結果,各分画はそれぞれ基底細胞,有棘細胞,そして顆粒細胞に富むことがわかった.また分離分画処理による細胞の変化は極めて軽微であった.
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© 1985 日本皮膚科学会
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