抄録
ゲーム開発市場は競争激化とともに大規模化が進んでおり、1タイトルに携わる開発者も増加している。多様な専門分野を持つ開発者が携わっているが、アジャイルを用いた大規模プロジェクトもあり、段階的に決定される要件定義の誤りや抜けを多分野横断的に検討し適切に反映する応用力の重要性が増している。そこで、マインドマップを用いたアイデアソンにより、複数分野を横断した仕様検討を経験するワークショップを設計・実施したが、マインドマップをグループワークに適用する際の要件、評価方法、受講者構成などのワークショップデザイン要件は明らかでないことから、本稿で検討する。