2012 年 22 巻 p. 119-125
本学アドミッションセンターで開発した成績閲覧システムを, 学生の教育的診断と指導に役立てることを試みた。これにより, 教員が学生一人ひとりの成績の推移を詳細に分析し, 支援が必要な学生を抽出して, 学生の特性に応じたきめの細かい支援を行うことが可能となった。また, 学生本人にこのシステムの画面を見せながら反省的に自己分析させることにより, 学生の自律的な学習改善をうながすことが可能となった。さらに, このシステムを入試広報や高大連携などにも役立てることができた。