エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集
第17回エレクトロニクス実装学術講演大会
セッションID: 12B-13
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チップ形部品のSn-3.0Ag-0.5Cuはんだ接合部における熱疲労および相成長の評価
*高柳 毅長井 喜昭佐山 利彦森 孝男于 強
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抄録
Sn-3.0Ag-0.5Cuはんだ接合部においては、熱疲労によってはんだ組織の変化(相成長)が観察される。著者らは、これまで、Sn相およびAgSn相の相成長が、各相の平均相寸法の4乗で表される相成長パラメータによって定量化されることを見出した。本研究は、相成長と熱疲労寿命との関係を明らかにするため、典型的な表面実装基板であるチップ形部品を実装したFR4基板を対象として、加速熱サイクル試験および実使用条件を模擬した熱サイクル試験を実施した。その結果、1サイクル当たりの相成長パラメータの増加量とき裂の発生寿命との間には累乗則の関係があることが明らかになり、はんだの組織観察により熱疲労き裂発生寿命を評価することの可能性を示した。
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© 2003 一般社団法人エレクトロニクス実装学会
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