東北大学大学院生命科学研究科
2021 年 57 巻 7 号 p. 620-624
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医薬リード化合物の水溶性と脂溶性は、受動拡散による経口吸収を考える上で重要な物理化学的性質である。著者らは、分子間相互作用を減弱させるリード化合物の構造改変により、水溶性と脂溶性の両方を同時に向上できることを見いだした。
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