ファルマシア
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留学体験記 世界の薬学現場から
第29回 英国ケンブリッジ大学でのポスドク留学体験記
高田 悠里
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2022 年 58 巻 2 号 p. 162-163

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抄録

私は、英国ケンブリッジ大学化学科(Department of Chemistry, University of Cambridge)のDavid R. Spring教授主宰の研究室に所属し、2019年6月より約1年半、博士研究員として研究に従事した。ケンブリッジは、いたるところに大学の施設が存在し、博物館や美術館のような文化施設や研究所も多いため、とても文化的で住みよい街である。本体験記では、留学先での様子に加え、留学して実際に学んだこと、感じたことについて紹介したい。

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