神戸大学医学研究科
2025 年 61 巻 7 号 p. 647-651
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サルコメアは筋収縮の基本単位であり, その構造と調節機構の理解は心筋機能や心疾患の病態解明に不可欠である. 近年, クライオ電子線トモグラフィー(cryo-ET)の進展により, 生体に近い状態での高分解能三次元構造解析が可能となった. 本稿では, cryo-ETを用いた最新の解析で明らかになった心筋サルコメアの構造, 収縮メカニズム, および疾患との関連を概説する.
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