日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2004年大会学術講演会
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水性ふっ素樹脂クリヤー塗料における打放しコンクリート保護工法について
*山崎 達朗川上 昌一笠井 康吉武井 明良菅野 昭弘
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p. 61

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抄録
打放しコンクリートに対する水や劣化因子の浸入を防止するにあたり、浸透性吸水防止剤を塗布後、クリヤー塗料を塗装する方法が、一般的に採用されている。本研究では、環境保護の観点から使用する材料は、すべて水系のもので検討を実施した。また、塗膜性能を比較する上で、上塗り塗料に水性ふっ素樹脂クリヤー塗料と水性アクリル樹脂クリヤー塗料を使用して、塗膜物性と耐候性試験を実施した結果、水性ふっ素樹脂クリヤー塗料を使用した打放しコンクリート保護工法は、優れた性能を有していることが確認された。また併せて、低汚染化技術の検討も実施した結果、優れた低汚染化性能を付与することが可能であることが確認された。
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© 2004 日本建築仕上学会
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