日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2011年大会学術講演会研究発表論文集
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窯業系サイディングの長期耐久性評価手法に関する標準化調査研究
その2 複合劣化試験の再現性
*難波 三男長澤 和善金澤 光明野口 貴文小山 明男藤巻 敏之
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p. 38

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抄録
窯業系サイディングの長期耐久性評価手法に関する標準化原案の作成を目的として、試験方法の適用性に関する検証実験として複合劣化の促進試験が建材試験センターで行われた。本論文は、この試験方法の再現性を確認するため、さらに広い範囲の製品について、日本窯業外装材協会で実施した試験の結果に関するものである。窯業系サイディングを一般地用及び寒冷地用に分け、それぞれの使用環境を考慮した複合劣化条件で処理した後に曲げ試験を行い、複合劣化処理をしない場合に対する曲げ強度の保持率を求め、建材試験センターの検証実験と対比した。その結果、一般地用、寒冷地用とも、複合劣化処理後の曲げ強度及び曲げ強度保持率は建材試験センターの結果と概ね近い値を示し、試験方法の再現性が確認できた。
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© 2011 日本建築仕上学会
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