日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2016年大会学術講演会
会議情報

2016年大会学術講演会研究発表論文集
アルミニウム表面処理製品の屋外暴露試験結果
つや消し電着塗装品の20年暴露
*郷田 勇治荒井 智治*福田 健二海老原 守佐藤 信幸
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 201-204

詳細
抄録
アルミサッシなどのアルミニウム製建築材料には、つや消し外観の電着塗装を施したアルミニウム材料が広く使用されている。このつや消し電着塗装は約30年前に開発され、実ラインにて工業化されている。その後、耐候性など性能面での改良を加え、現在に至っている。軽金属製品協会建材表面処理規格委員会では、このつや消し電着塗装を施したアルミニウム材料を用いた屋外暴露試験を1991年に開始した。屋外暴露試験20年を経過した試験片に対して色調や光沢など外観評価を行なった。さらに、ミクロ観察や各種物性値の変化について評価を行った。電着塗装のつや消し手法の違い、陽極酸化皮膜の色調の違い、そして暴露環境による塗膜劣化の違いについて考察し、実使用にあたって充分な耐候性を持つことを確認した。
著者関連情報
© 2016 日本建築仕上学会

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top