日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2017年大会学術講演会
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2017年大会学術講演会
サイディング改修用クリヤー塗料とシーリング材との適合性
その2 暴露36ヶ月経過後の報告
*藤田 彰高橋 恭一西浦 建貴長谷川 巧濱中 聖城関川 尚宏三枝 英介
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p. 225-228

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抄録

前報(その1)では、窯業系サイディング改修用クリヤー塗料をシーリング材の上に塗ることで、クリヤー塗膜で保護され耐候性が良くなることを推測した。15種類のシーリング材と12種類のクリヤー塗料の組み合わせで試験体を用意して屋外暴露12ヶ月後までの様子を報告した。本報は、屋外暴露の継続として、18ヶ月、24ヶ月、30ヶ月、36ヶ月後を評価した結果と24ヶ月後の塗膜付着試験の結果を整理して報告する。また36ヶ月後の無塗装の試験体では、シーリング材が劣化していることから、材料の組合せによる選定が条件になるが、シーリング材がサイディング改修用クリヤー塗膜で保護され、メンテナンスサイクルの延長をさせる事が有効であると実証されたので報告する。

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© 2017 日本建築仕上学会

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