日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2021年大会学術講演会
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2021年大会学術講演会研究発表論文集
土壁の仕上げにおける引きずりに関する実験的研究
その2 引きずり実験の結果および引きずり波の発生メカニズムの検討
*北林 崇中村 成春辻 崚人
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キーワード: 土壁, 左官, 引きずり, 左官職人
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p. 121-124

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抄録

引きずり跡技法は,数寄屋建築の外壁などに適用される工法である。塗り付けられた土壁は,表面に波模様が発生する。使用する鏝は,引きずり鏝になる。これは,底が丸くて,縁が反り返った形状などの様々な種類がある。その鏝の形状の違いや左官職人の技倆によって,波模様の高さや数に違いが現れ,様々なテクスチャーになる。この引きずり跡技法は,これまで学術的な知見はほとんどまとめられていない。また,波模様の発生メカニズムは,不明である。本研究その2では,引きずり実験の結果および引きずり波の発生メカニズムの検討結果を報告した。

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