主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2021年大会学術講演会(第32回研究発表会)
回次: 32
開催地: オンライン形式(ZOOMウェビナー)
開催日: 2021/10/21 - 2021/10/22
p. 49-52
既報において各種クリヤー塗料について経年後の性能評価を行った結果、光触媒系サイディングボードに塗装した試験体の劣化が顕著であり、特に水系のクリヤー塗料の試験結果が悪い傾向にあった。しかし、これらの試験で使用された水系クリヤー塗料は発売から15年以上が経過しており、それ以降に発売された改良クリヤー塗料は品質・性能共に向上していると考えられる。本研究では水系の改良クリヤー塗料を対象に各種試験を実施し性能を把握する。本報では、屋外暴露試験5ヶ月(つくば市)と7カ月(船橋市)、促進耐候性試験2000時間が経過した試験体の色差測定の経過報告及び、耐凍結融解性試験、温水浸漬二次密着試験を実施した後の色差、付着性試験の結果について報告する。