2004 年 3 巻 p. 69-80
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隣接木との競合や除間伐、自然枯死などによる周辺環境の変化の影響を考慮すると、林木の成長はある傾向的な成長過程においてなんらかの変化を伴っているものと言える。本研究では、過去の施業履歴がない林分から採取した林木の直径成長データを用いて、傾向的な成長過程に変化が発生しているか否かを統計的に判断できる方法を提示する。この方法は、ある非線形成長曲線モデルに対し、「成長に変化がなかった」という帰無仮説と「変化があった」という対立仮説とによる統計的検定問題を基にするものである。
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