FORMATH
Online ISSN : 2188-5729
ISSN-L : 2188-5729
Original Article
松くい虫被害量推移モデルの有効性について
稲田 充男
著者情報
ジャーナル フリー

2009 年 8 巻 p. 165-177

詳細
抄録

筆者は, カーマック・マッケンドリックの流行病モデルを応用し, 松くい虫被害量推移モデルを導き, その適合性ならびに予測性について検討してきた.しかし, 松くい虫の被害状況が次々と報告される中で, 従来のモデル構造のままでは対応できない事例が出てきた. 本論では, これまでのモデル構造を見直し, モデルの多重化およびベースライン付加の必要性を認め, より現実を再現できる新たなモデルを提案し, その適合性について検討した.

著者関連情報
© 2009 The Author(s) CC-BY 4.0

This article is licensed under a Creative Commons [Attribution 4.0 International] license.
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
前の記事
feedback
Top