ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集
Online ISSN : 2436-634X
第32回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2025)
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大規模言語モデルを用いたGitコミットメッセージ自動生成の評価の試み
井上 蒼士西浦 生成水野 修
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p. 227-228

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抄録

Gitを用いたバージョン管理においてコミットメッセージの品質は開発効率に大きな影響を与える.しかし実際の開発現場では,変更内容を適切に要約したコミットメッセージが作成されない場合がある.本研究ではGitコミットの差分データから自動的にコミットメッセージを生成し,人間が作成したコミットメッセージとの品質比較を行う.具体的には,大規模言語モデルを用いて差分内容の要約を生成し,Sentence-BERTによる意味的類似度評価によってその品質を定量化する.予備実験として4766件のコミットを持つseL4/seL4リポジトリを対象とした評価を実施し,LLMによる自動コミットメッセージ生成の実用性と限界について検討した.

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