主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
九州工業大学大学院生命体工学研究科
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本論文では効率的なハードウェア化が可能な自己組織化関係(SOR)ネットワークの提案を行う.SORネットワークの出力演算において計算コストが大きい重み付き平均を,アクティブユニットのみを用いて演算し高速化する方法を提案する.さらに,類似度を演算するメンバシップ関数をデジタルハードウェアで効率的に生成する手法を提案する.実験により,演算精度を保ったまま93%の計算量を削減できることを示す.
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