日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第34回ファジィシステムシンポジウム
セッションID: MF3-4
会議情報

論文集
表情認識に基づくマルコフ情動モデルを用いたコミュニケーションロボットのインタラクション実験
*前田 陽一郎下司 翔太郎
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

本論文では自己組織化マップ(SOM) により人の表情の特徴量の差を求めてマルコフ情動モデルでの情動遷移に適用し、コミュニケーションロボットの情動反応モデルを生成する手法を提案する。ここでは情動表出として顔の表情に着目する。例えば、人の情動が移り変わるとき、怒っていた人が笑い出すよりも、泣き出すほうが可能性としては高いと考えられる。その際の表情について怒っている表情は笑っているよりも泣いているほうが似ている表情になる可能性が高いと考えられる。つまり表情の特徴が似ているもののほうが感情として移り変わりやすい。本研究では、このような情動遷移をアンケートにより遷移確率を求め、コミュニケーションロボットを用いてインタラクション実験を行った。

著者関連情報
© 2018 日本知能情報ファジィ学会
前の記事 次の記事
feedback
Top