日本消化器内視鏡学会雑誌
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経験
大腸顆粒細胞腫の頻度―大腸カルチノイド腫瘍との比較―
河野 敦子, 伊藤 裕啓, 谷野 朋子, 伊藤 大, 蘆田 潔, 樋田 信幸, 杉本 憲治
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2010 年 52 巻 10 号 p. 2967-2973

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抄録
大腸顆粒細胞腫は,多数の症例報告の結果,近年広く認知されるようになった.しかしながら,実地医家における頻度的検討がなされたことはほとんどない.われわれの施設において2004年6月から2007年5月までの3年間に2例(0.03%),4病変の大腸顆粒細胞腫症例を経験した.同じ時期に経験した大腸カルチノイド腫瘍症例は13例(0.24%)で,大腸カルチノイド腫瘍:大腸顆粒細胞腫比は13:2であった.
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© 2010 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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