日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
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手技の解説
噴門部のESD,幽門輪のESD
松田 充野田 八嗣
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キーワード: ESD, 噴門部, 幽門輪
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2011 年 53 巻 12 号 p. 3800-3810

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抄録
現在,早期胃癌に対するESDは,分化型粘膜癌に対する治療として本邦において広く普及している.しかしながら,噴門部および幽門輪に存在する病変は,接線方向からのアプローチが困難であることや複雑に屈曲する解剖学的特性から,一般的にESD困難病変と考えられている.本稿では,われわれが噴門部および幽門輪の病変に対してITナイフ2を用いて行っているESDの手技について解説する.
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© 2011 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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