日本消化器内視鏡学会雑誌
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山形県における消化器治療内視鏡の現況―山形県消化器治療内視鏡研究会アンケート20年間の推移―
深瀬 和利武田 弘明上野 義之
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2014 年 56 巻 8 号 p. 2424-2429

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抄録
【背景】山形県では消化器治療内視鏡隆盛の時代に対応すべく,1991年から山形県消化器治療内視鏡研究会が立ち上げられ,同時に消化器治療内視鏡のアンケートを行った.【方法】山形県内の各医療機関から集積された1990年から2009年までの20年間のデータを解析した.【結果】山形県における消化器治療内視鏡の総件数は,1990年から2009年までの20年間で4.0倍に増加した.2009年において件数の多かったものは,下部消化管EMR4,724件,消化管止血術1,346件,PEG1,252件であった.件数の増加率の高かったものは,内視鏡的胆管結石除去術20.7倍,上部消化管ESD15.7倍,ERBD15.6倍であった.【結論】東北の一地方県である山形県においても,消化器治療内視鏡は一般化し,多くの施設で様々な治療手技が施行されるに至った.
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© 2014 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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